普段は優雅に空を飛んでいる鳥も、航空機にとって脅威となる場合があります。それは「バードストライク」といって、いうなれば航空機と鳥の交通事故です。 鳥が航空機エンジン内部に吸い込まれたり、コックピットの窓ガラスに衝突したりした場合は運航停止などの深刻な問題につながります。これらを未然に防ぐために、有害鳥類防除業務(バードパトロール)の仕事があります。彼らは飛行場の滑走路や離着陸区域、誘導路、エプロンなどに鳥を近付かせないよう猟銃を片手に1日何回も見廻りを行っています。但し、猟銃といっても本当に鳥を打つのではなく、空砲で威嚇するのが目的です。また、鳥たちが嫌がるノイズを発生させる装置を使用して、空港に近付けないようにさせる技法などもあるようです。




