民間における航空士は運航中の航空機内で、測定・算出した現在地、進路や航法上のデータを、パイロットに示し、運航の安全をサポートする仕事で「フライトナビゲーター」とも呼ばれます。具体的には、計器や視界から得た情報で現在地の特定や進路の推測をしたり、飛行中の機体整備や燃料、油圧、電機系の管理及び監視を行ったりします。また、故障が発生した場合の緊急対応なども行います。ただし、航法機器等の発達により最近では航空士のニーズは減っており、民間の航空機に航空士が乗り込むことはほとんどありません。
しかし、民間ではなく日本の自衛隊や各国の軍隊では、航空士が現在でも多数活躍しています。(映画「トップガン」をご存知の方、前の座席にいたマーヴェリック(トム・クルーズ)がパイロット、後ろの座席にいたグース(アンソニー・エドワーズ)が航空士です。)




