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航空NEWS

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★対航空機用踏切

公道を車で走っていたら普通に踏切があった。遮断機が下りてきたので普通に停車。いつ電車がくるんだよとごく普通にイライラして待っていると目の前を通り過ぎて行ったのは・・・えっ! ひ、飛行機!?

今回ご紹介するのはスペインの南側イベリア半島に位置するジブラルタル空港です。この空港では半島の東西に渡り滑走路が併設されており、全長の1/3くらいは西海側に突き出しています。滑走路にクロスして道路が有るので、交差ポイントには踏切が整備されているという訳です。

街のド真ん中にあるため、騒音や渋滞問題の引き金になっていることは間違いないでしょうが、イベリア海峡に臨んだこのエリアは、軍事的な観点からみると絶好のロケーションみたいですね。現状ジブラルタルはイギリスの外国領土となっていて、日本とロシアの北方領土問題のように、スペイン側は自国領土だと主張して未だ問題が起きていますから。

このジブラルタル空港の滑走路は全長1,800メートル弱しか無いので大型機の離着陸は無理ですが、ブリティッシュエアウェイズや、イージージェットがB737やA320などが定期就航しています。西ヨーロッパに旅行に行かれる際には滅多に生で通ることのできない滑走路横断経験をしてみるのも一興では。

★電気で動くのは車だけじゃない!!

TOYOTAプリウス、HONDAインサイトなどのハイブリッドカー。完全電動の三菱自動車アイミーブ。時代はまさにエコカーブームですね。止まることを知らないこのブームは、航空産業にも新たな旋風を巻き起こしています。今回はそんな電気の力で空を飛ぶ「電動航空機たち」を紹介したいと思います。

先駆けとなったのは2008年のOshkosh(オシュコシュ) 航空ショーで発表された、"ElectraFlyer-C"です。ランドル・フィッシュマンという人が、パワーグライダーを改造して作り上げたそうです。1人乗りで、MAX運航継続時間90分、時速120キロとエンジンパワードと比較するとスペックは大幅に落ちますが、世界で初めての電動航空機として大きな話題を呼びましたね。

2009年には、中国Yunnec社の"E430"という機体が発表されました。前年の"ElectraFlyer-C"と比較し、2人乗りであったり、運航時間も3時間と長くなりと実用性が増し、商用の電動航空機候補として注目されています。

そして最後に紹介するのが、スイスのSOLAR IMPULSE(ソーラーインパルス)が開発した機体です。翼にソーラーパネルを張り巡らして、飛行しながらバッテリーをチャージしてしまうといったもの。これなら太陽の光が出ている昼間はずっと飛んでいられるのかなと思いきや、昼夜問わず飛行可能だとか。開発者の方によると、エナジー確保する方法は2つあり、1つは当然バッテリー、もう1つは「高度」だと言っています。昼、太陽が出ている間に高度(MAX 8500m)を稼いでおくことにより、夜間バッテリーのパワーが落ちてきても、パワーグライダーとして滑空が可能ということです。 この機体の一番の特徴は翼長がジャンボジェット並みに長いこと。長距離のグライドを可能にするために、開発者の方々が最も力を入れられた場所だと思います。 プロジェクトの代表を務めるのはBertrand Piccardさん。1999年には世界を気球で横断したことでも知られる人物です。次は太陽発電の航空機で世界一周をするのだとか………

★世界初「雲の上の結婚式便」 テイクオフを断念!!

これぞ究極" と話題になった、「雲の上の結婚式」

イギリスのバジェットエアライン「イージージェット航空」のパイロットが、自身の結婚式を機内で行いたいと考え、2009年5月に協議会に申請をしていました。

easyjet 叶えば世界初の試みとなり、エージージェットの新しいサービスとして期待されていたのですが・・・残念!!協議会の回答は "NO" だったんです。

理由は、「現在の法律では承認できない。」「式場は永久構造物であり民事婚を行うにあたりふさわしい場所でなければならない。」といったようなことが掲げられていたようです。

確かに前例のないことなので、機内での緊急時の対応方法など新たな規定が必要になってくるだろうし、それに備えた訓練なども厳密にやらないといけないでしょうけど。何か条件付きでゴーサイン出してくれても良かったんじゃないかって思います。

面白い案件だけにこのまま諦めてしまうには勿体ない。今は「ふさわしくない場所」と判決を下されたとしても、将来的には是非成功させてもらいたいです。

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