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航空NEWS

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★ジェットスター操縦室で火災!!グアムに緊急着陸

jetstar01格安の航空会社で有名なカンタス航空系列のジェットスター。オセアニア地方に出かける時には、もうお馴染みのエアラインですね。

ニュースを見ていたら、ジェットスターの便が大阪からゴールドコーストに向かう途中、いきなり操縦室右席側のウインドウが出火して、グアムに緊急着陸したって報道されてました。

出火元は、副操縦席のウィンドウらしいので、おそらくEHSI、EADI等のEFISの配線系統がトラブったのかなって勝手に推測してます。普通配線が放電しても、着火するものがないと出火しないですよね。でも、油圧のオイルを含んだホコリなんかが入り組んだ配線の中に溜まってると、サーキットがショートして引火しちゃうことだってあり得るんじゃないかなって思いました。

jetstar02日本には、アボリジニーペイントで有名だったオーストラリア航空のB767が2006年まで就航していました。その後ジェットスターが引き継いだ時に採用したのが今回のA330なんで、殆ど新品同様の機体なんですよね。新品でもこういう事ってあるんですな。

1998年のスイス航空墜落事故では、200人以上の方が亡くなってます。原因は操縦室の出火でした。今回は火を消し止めることに成功し、けが人なく着陸出来きましたが、あくまで結果論なんで、根本的な解決策に期待したいと思います。

★フライトアテンダントが裸でCM出演!?

nudead01航空機を使った宣伝方法ってインパクトのあるものが多いですよね。最近話題になっているのがエアーニュージーランドのCMです。みなさんご覧になられましたか?

内容は、現役のパイロット、メカニック、グランドハンドリング、そしてフライトアテンダントたちが、裸体に制服姿のボディーペイントをして、それぞれの通常業務を行うといったもの。そんな彼らを見た時のお客さんの表情も、リアルな感じが出ていて見どころだと思います。

nudead02今回のCMの意図はズバリ “Nothing to Hide” (隠し事なんてありません)。機内サービスの有料化を行う航空会社が多くなっている中、エアーニュージーランドは最初に支払った料金に全てのサービスが含まれているという事をアピールするべく、こんな大胆なCMを作ってしまったんですね。

低価格で利用できる航空会社の殆どは、機内サービス(食事、飲料、ヘッドセットなど)が有料化されています。特に力を入れている、アイルランドの航空会社ライアンエアーでは、体の大きいお客に追加料金を請求したり、機内のトイレのドアにコインの投入口を設置し有料化しようとさえしています。

みなさんは、高いお金を払って質の良いサービスを受けたいですか?それとも頑張ってトイレを我慢しますか?

★ボーイング777がエンジン1つで緊急着陸

4月29日の昼過ぎ、アシアナ航空271便は米国ワシントン州のピュージェットサウンド上空で“バンッ” という爆発音を響かせ、左翼エンジンが炎上。パイロットはすぐさまエンジンを停止させた。

便はボーイング777という機種で、世界で最も大きいエンジンが両翼下側に取り付けれらている。片方のエンジンが停止しても、問題なく運航できるほどの出力を誇るが、もうひとつのも同じことになれば事態は一転する危険な状況だ。

まず最初に安全な高度まで上昇し、管制官に状況を報告した後、緊急着陸の要請を行った。しかし、事態は離陸直後に発生したため、機体がかなり重かった。理由は燃料だ。燃料満タンだ離陸した為、着陸するには規定の重量(最大着陸重量という)までウエイトを減らさなければならなかった。

ご存知の方も多いだろうが、旅客機の殆どは主翼の先端部分にノズルが装着されており、そこから燃料を外に排出(ダンピング)することができる。空港周辺で燃料を排出し、最大着陸重量の要求を満たした機体は、安全にシアトルタコマ国際空港に着陸した。

それほど慌てるような事故ではなかったし、エンジン片方止まったところで対処できないエアラインのパイロットなどいないだろう。今回のようなシチュエーションを想定した訓練が、毎月のようにフライトシミュレーターで行われている。

asiana01 グッドエンドを迎えようとしていたが、今回の燃料を排出した件に対して指摘が上がった。シアトルには自然が多く、着陸したタコマ国際空港の西側も美しい湖が広がっている。燃料は揮発性が高いためあっという間に気化してしまう。しかし今回は約20,000リットルという、大量の燃料を排出しこともあり、地上に着く前に気化せずに、地上や湖の水に溶け込んでしまったという。

パイロットのとった今回の対応に間違いはなかったと思う。機長は乗客乗員179名の命を守らなければならない。しかしながら、こうした環境に対する指摘は無視できない。規定以下の高度から燃料を排出していたという事実が証明されたら、また新たな問題が出てくるだろう。

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